学校法人文化学園

災害時の避難所用電源を確保

学校法人文化学園

東京都・渋谷区にある「学校法人文化学園」。1923年に創立され、日本の服飾教育の中心として日本人の洋装化や、ファッションを担う人材育成に大きな役割を果たしてきました。現在においても、ファッション・デザイン・建築・インテリア・国際文化・観光など幅広い分野で教育を行っています。

  • 災害時に仮設照明、携帯電話や可搬型蓄電池への充電が可能に
  • 危険物保管庫が必要なく、燃料の保管が簡単
  • 72時間の継続利用が可能
ユーザー様の声
災害時の避難所用電源について、これまではガソリンを利用するタイプの発電機を備蓄していました。しかし、帰宅困難者への対応として72時間稼動させるためには大量のガソリン備蓄が必要となり、貯蔵に際しては危険物保管庫が必要となります。そこで、燃料の保管が簡単で72時間の継続利用が可能な低圧LPガス発電機(1.5KVA)の導入を決めました。また、屋外に設置する発電機から直接電気を供給できる専用のコンセントを設置しています。このコンセントを利用して、避難場所の仮設照明、携帯電話や可搬型蓄電池への充電することを想定しています。
設置内容
発電機:Honda発電機 (型式:EU15iGP ×3台)
発電能力:単相100V 15A (1台あたり)
※LPガス容器30kg×2本で90時間以上発電機可能
ガス設備:LPガス30㎏容器×2本 設置 2か所、LPガス50㎏容器×1本 設置 1か所
設置情報
学校法人文化学園
東京都渋谷区代々木3-22-1
https://bwu.bunka.ac.jp/
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